• 則友 香織

  • リテールブランド戦略部

  • アシスタントマネージャー

現場の気づきを、ブランドの成長につなげ続けたい

売場という現場から、ブランドの未来を設計する

則友 香織

リテールブランド戦略部

アシスタントマネージャー

リテールブランド戦略部

現在はリテールブランド戦略部に所属し、「どのお客様に、どんなブランド体験を、どの販売チャネルで届けるか」を設計する役割を担っています。
百貨店やバラエティショップ、POPUPなどのリアルな売場を通じて、売上とブランド価値の両方を高めていくことが私のミッションです。

CAREER専門学校卒業後、化粧品メーカーにて百貨店販売スタッフとして約18年勤務。
その後、トレーナー兼営業として約4年間、百貨店・取引先への提案および売場づくりに従事。
2025
3月にヴァーチェへ入社。
現在はリテールブランド戦略部 アシスタントマネージャーとして、リテール領域の戦略設計と現場実行を担っている。

「ブランドを育てる」という仕事

前職では、化粧品メーカーの百貨店販売スタッフとして18年間、その後はトレーナー兼営業として、長く現場に立ち続けてきました。
販売、店舗マネジメント、エリアマネージャーと経験を重ねる中で、向き合ってきた対象は、目の前のお客様から店舗全体のお客様へ。
そして次第に「ブランドそのもののお客様」へと広がっていった感覚があります。
「この商品を、どうすればもっと多くの人に届けられるのか」
「ブランドとして、どう育てていくべきなのか」
そうした視点で考えるようになったことが、“売る人”から“売り方を設計する人”へと意識が変わった、大きな転換点でした。

百貨店営業のゼロイチで学んだ、「人と向き合う営業」

ヴァーチェ入社後、最も印象に残っている挑戦のひとつが、百貨店での営業です。
百貨店勤務の経験はありましたが、営業としての作法や正解が分からず、最初は模索と反省の連続でした。
商談の進め方や資料づくりに悩む中で、次第に気づいたのは、型や正解を探すよりも、目の前の相手と丁寧に向き合うことが何より大切だということでした。
「この時間を取ってよかった」「この人に会ってよかった」
そう思っていただける関係づくりを意識するようになってから、少しずつ自分らしい営業スタイルが形になっていきました。
今では全国の百貨店様やバラエティショップ様ともつながりが生まれ、忙しさの中にも、確かな手応えを感じています。

“体験”を売場に持ち込む

入社後、最も「手応え」を感じた成功体験のひとつが、フェイシャルトリートメント体験の導入です。
ヴァーチェは、これまで通信販売を中心に成長してきたブランドです。
そのため、リアルな売場でブランドの価値をどう伝えるかは、大きなチャレンジでもありました。

通販中心で展開してきたブランドを、どうすれば「実際に店舗へ足を運んでもらえるか」。
その課題に対して考えたのは、「自分がお客様だったら、どんな売場に行きたいか」という視点でした。

通販ではできない体験、プロによるカウンセリングと商品選びの価値、そしてヴァーチェらしさが伝わる体験設計。
カウンセリングシートの作成から、現場スタッフの教育まで一貫して行い、売場全体で体験価値をつくり上げていきました。
その結果、「またお願いしたい」「ヴァーチェの商品を使っているよ」と、お客様から声をかけていただけるようになりました。
現場で直接反応を拾えることこそが、この仕事の大きな魅力だと、改めて実感しています。

戦略と現場がつながる、リテールブランド戦略の面白さ

この仕事の一番のやりがいは、自分たちが考えた売り方や売場づくりが、数字(売上・客数)とお客様の反応の両方で返ってくることです。
戦略を考えるだけでなく、実際の現場に立ち、スタッフや取引先と対話し、改善を重ねていく。
その過程で、数字を見る力、企画力、マネジメント力も自然と磨かれていきます。
他部署やお店様を巻き込みながら進めるこの仕事は、単なる営業ではなく、ブランドづくりそのものだと感じています。

直営店は「夢」ではなく、ブランド戦略の必然

これから挑戦したいのは、直営店の出店です。
直営店は、ブランドの世界観とサービス品質を自社でコントロールできる、売上・ファンづくり・ノウハウ蓄積の拠点だと考えています。
百貨店やPOPUPで得てきた現場の知見を活かしながら、「ブランドの顔」となる場所をつくっていきたいです。
「売場というリアルな現場から、ブランドの未来をつくっていく」
そのプロセスに本気で向き合えることが、この仕事の一番の魅力だと思っています。

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